サムライチャンプルー:2話
うーん力が入ってるのは分かるんだけど、話がありふれてて正直面白くなかった。キャラクターの魅力がまだ引き出されていないからかな。謎が多いというより、薄っぺらなイメージを持ってしまっています。まあとりあえずキャラがしっかり描かれるはずであろうこれからに期待ですか。
鉄人28号:宇宙ロケット殺人事件
わーおシズマ博士だと思ったらちゃんとした名前があったのね。でも長くて覚えれませんでした。不乱拳博士もそうだけど、このシリーズの博士はみんな元気のいいヤバいおじいちゃんでカッコいい。宇宙ロケットという昭和な響きも妙に嬉しい。
ギルバートのデザインも悪くないんだけど、前回まで出ていたバッカスにラインがかぶるので、短いエピソードでいいから別のフォルムのロボットを1つ入れた方が楽しいのになーとちょっと思った。
正太郎のしもぶくれ顔にはかなり慣れたけど、OPとEDの曲はいまだにダメだ。有名な合唱団らしいんだけど、その「有名な」ていうのが逆に馴染めないのは単にひねくれてるだけなのかな。
セーラームーン:ジュピター覚醒の話
棒読みはいいんですが、「風の音を聞くために孤独だったんだ」というのはムチャクチャだ。孤独を肯定してしまうようなそういう逃げの考え方は、少なくとも作品的によろしくない。そりゃーうさぎも「えー」てなるよ。